小学生の息子の筆箱が壊れた!二年でボロボロに!おすすめの筆箱は?

私の息子(弟)は現在小学二年生、来年は三年生になります。

小学校入学時にお祝いとしてもらった筆箱を使ってきました。

ただ、そこは小学生の男の子!

落としたり、破いたり、落書きしたり、穴をほじくったりと、なかなかの有様です。

フタも開きやすく、ランドセルの中で鉛筆がバラバラになっていることもたびたびありました。

今回はそんな筆箱を少し修理してみた話と、新たな筆箱を購入した話です。

筆箱の鉛筆削りが壊れた!出っぱなしになる!

あるとき、息子(弟)が

鉛筆削りが出っぱなしになった

と筆箱を持ってきました。

見てみると明らかに筆箱の一部が割れてなくなっています。

これどうしたの?落としたの?

うん…。体育で筆箱を持っていったら落としちゃった。

そして、そっと割れた筆箱の一部を私に渡してきます。

お父さんなら直せるでしょ?直して!

まあ、割れたところがあれば直せるからけど。
なぜに、最初にその割れた一部を出さんねん…。

まあ、色々と思うことはありましたが、期待には応えなければいけません。夜なべして修復作業です。

部品さえあれば伝家の宝刀、瞬間接着剤で直せますしね。と思っていたのですが、割れた場所が悪くてなかなかに面倒でした。下手にくっつけると鉛筆削りも接着しちゃいそうな場所だったんですよね。

とはいえ、期待には応えなければいけません(2回目)。

接着剤を少しだけ塗って、他の場所に漏れ出ないように固まる直前でくっつけます。

1発勝負でしたが、なんとかうまくいきました!

鉛筆削り修理

我ながらがんばった!!

部品の割れ方も良かったのかピッタリとくっつきました。鉛筆削りの動きも問題ありません。

息子(弟)からは

お父さん、ありがとう!!

とかなり元気めに感謝が!やったかいがあったというものです。

ただし、数日後、

鉛筆削り破損

裏側が同じように壊れてやってきました笑

今度は割れた一部もなく、直しようがなかったのですが、鉛筆削りは動くのでこのままで使うことになりました。

筆箱真ん中のマグネットが取れた!修理はできる?

またとある日、息子(弟)が

真ん中の板が取れた

と筆箱を持ってきました。

真ん中の板?なにそれ?

と見てみると、筆箱のフタをくっつけるためのマグネットの板!!

しかも、この板を留めている部品も見当たらずでした…。

しかたがないので、この板は筆箱に直接接着剤で貼り付けたのですが、

マグネット破損

落とすたびに取れてしまうそうです。両面テープも試したのですが一緒でした。

両側フタを開けない限りは、フタが閉まるので一旦そのままに。

新しい筆箱を購入!おすすめはアルロック付き?

さすがにどうしようもなくなってきたので、新しい筆箱を購入することに!

よく落とすことを考え、筆箱の四隅がガードされたものにしようかとも思ったのですが、息子(弟)は鉛筆削りが付いていてほしい!!とのこと。

鉛筆は家で削っていけばいいと思うのですが、どうしても譲りません。まあ、使うのは息子(弟)なのでこだわりも大事かと思い違うものを検討します。

そしてたどり着いたのがアルロック付き筆箱です!

この筆箱のフタにロックをかけれるんです!すごくないですか?

開け閉めの手間は増えそうですが(なんでしたらほんとにこの機能を息子(弟)が使うのかも怪しいのですが)、下手にマグネットが強いものを買っても、フタを開けるときにバラバラにしてしまうオチしか見えなかったので、今回はこちらのブルーを購入しました。

さて、うまく使ってくれるのか…。

まとめ

小学生の男の子が使う筆箱はボロボロになりやすいものです。

特に故意ではないにせよ、落としてしまって壊してしまうということが一番多く悩みのタネですよね。

壊すなといっても、それは無理。絶対ムリ笑

なので、落としても壊れにくいガード付きのものや落としても中身が散らばらないロック機能が付いている筆箱を使うことで少しでも寿命を長持ちしましょう!

今回は以上です。

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