先日の話です。
我が家にはリビングに卓球台が鎮座しているのですが、私が帰ってきたら、そこで息子(弟)と嫁が卓球をやっていました。(玄関からリビングに入ったら卓球台がこんにちは!と出迎えてくれる素晴らしいレイアウトです。クソですね。)
ただ、カーテンを開けっぱでやっていたんですよね。夜に。
リビングの窓なので大きめです。つまりは外から家の中が丸見えなんです!
年頃はとっくに過ぎ去っているとはいえ恥ずかしくないのでしょうか?あんな顔して…。
床にはそこら中にピンポン玉が転がっています。はっきり言って邪魔以外何でもありません。
万里の長城3周くらいの歩数譲って、卓球をやっている間は許しましょう。練習していたら、球は転がるものですからね。
では、卓球が終わった後は?
ま、片付いているわけがないですよね怒
一応片付けとして球を拾ってはいましたが、まー適当です。体育館のようにだだっ広い、何もない空間でやっているわけではなく、リビングでやっているのでいろんな隙間やら、卓球台を置くことでできたデッドスペース、ちょっとだけ入りにくい所などの球を拾いにくい?と思われる場所には転がったままなんです。
それらの場所にはある球は日常生活をしている中で、明らかに目に入るはずなのですが、片付けないんですよね。目が腐っているから見えないのでしょうか…。
目の代わりにピンポン玉入れといたほうが良いんじゃないかと思ったことも割と頻繁にあるほどです。
思うことが多々ありすぎて、前置きが長くなってしましたが、今回は卓球をやっている間中、開いたままだったカーテンの話です。
カーテンを閉じない理由は?
この開いているカーテンですが、なぜか卓球が終わっても閉じないんです。
どこの民族??とその存在すら疑問視してしまいましたが、
あと目だけじゃなくて、手も腐っているんだ!!
そうにちがいない!!
と、ダウナーになりそうところをポジティブシンキングで乗り切ります。(でないと潰れます)
ため息をつきながら、カーテン留めを外すと、
だらーーーんです。
カーテンレールのランナー、それも一番真ん中側のマグネット付きのものがなくなっていました。
何したらこうなるんでしょうね。
カーテンのフックが折れるとかならまだわかります。でも今回はそこは無事だったんですよね。
我が素晴らしき嫁は超能力の使い手なのかもしれません。何一つ、チリ一つ分の役にも立っていないですが。
カーテンレールのランナーを応急処置!
ともあれさすがにみっともないので応急処置です。
マグネット付きではないランナーはまだ残っているので、カーテンがすでについている部分を2箇所ほど付け替えながら、今回破損した部分のフックを取り付けます。
ランナーは、カーテンレールについているカーテンのフックを引っ掛けるこんなやつですね。
ちなみにこれもだいぶ傷んでいました。カーテンを思いっきり引っ張ったとかかもしれません。
そんなことを思いながら応急処置は完了です。
THE 不格好★
一番端から2つ目のフックは折れていたため、余計に不格好に…。
まあ、最初のだらーんよりはマシでしょう。応急処置だし。
マグネットはないので、左右のカーテン同士がパチっとくっつきはしませんが、開いて閉じれるので一旦は十分です。閉じれるので!!
カーテンレールを修理するにはどうしたら良いの?
実は私もまだ出来ていないのですが、方法は2通りのようです。
- カーテンレールを全とっかえ
- ランナーだけを購入し、入れ替え
①だと当然ながらお値段が高くなります。また、壁に穴が増えることになりそうなので、私は②で検討しています。
カーテンレールはニトリで買ったものなので、ランナーもニトリで購入をしようと考えているのですが、実はまだ出来ていません。
理由は単純。すっごいめんどくさそうなんです!
ただのランナーなら、簡単に取り付けできそうなのですが、マグネット付きのランナーはカーテンレールの端っこのストッパー(エンドキャップ)を外して、そこから入れる必要があるみたいなんです。
つまり、カーテンレールの片側は、カーテンを外して、ランナーも全部外してから、マグネット付きのランナーを入れる必要があるということです。
しかもランナーのサイズも確認する必要があったりと、いろいろ厄介そうなんですよね。
カーテンが開かない・閉じれないというのであれば、すぐにでもしなければと思うのですが、応急処置をしたことで、とりあえずは開く・閉じるので、さらにやる気が出てこないという状態です。
まあ、いずれはやるのですが…。
我が素晴らしき嫁にやらせるかととも思ったのですが、全世界に宣言してもいいです。
無駄!
まず、言いもしないというのも人としてどうかと思うのですが…。(ほんとに人なのかな。猿とかと間違えてないかなとも最近思います)
まとめ
今回はカーテンレールのランナーが破損した時の状況をお伝えしました。
レールが曲がったりしたのでなければ、修理は可能そうです。とりあえず、余っているランナーにカーテンのフックを引っ掛けて、応急処置をしておけばそれなりに大丈夫です。開くし閉じます笑
ランナーを追加で購入し、入れ替えを行うことで修理ができそうなので、こんどやってみようと思います。
応急処置をしたり、修理を考えている時に昔嫁が言ったことを思い出しました。
言っていることはわからないでもないです。例え新築であっても、年月がたつにつれ、当然ながら古くなっていきますからね。
ただ、消耗品だとしても、もう少し大切に使ってほしいと思います。消耗品だから汚してもいいという理由にはならないと思うんですよね。
あと、家が消耗品なら、嫁は車のリコール対象品じゃね?と思ったりしました。なぜリコールのニュースにならないのか不思議で仕方がありません。
今回は以上です。