ポイ活アプリ「トリマ」の通信量とバッテリー消費量は激しい??
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移動距離と歩数でマイル(ポイント)が稼げるトリマですが、同時にこんなことを聞いたり、思ったりしたことはないでしょうか?

  • バッテリーの消費が激しい!
  • トリマを使っていると通信量がすぐに上限になる!

私はトリマで4日に1度程度の頻度でAmazonギフト券に交換していて、1か月で2,700円ほど稼ぐことができています。不正をしていないユーザーとしてはそれなりのユーザーではないかと思っています。

そんな私が実際に使っている限り、バッテリー消費は激しいし、通信量もすぐに上限になります。

ですが、感覚的に「激しい」とか「すぐ」とか言われても、いやだからどんだけなんだよ!と思いませんか?

だって、バッテリーもつのが半日なのか、1日もつのかでも違いますし、通信量も3GBプランの人が1週間で上限になるのと、10GBプランの人が1週間で上限になるのとでも違います。

トリマをスマホに入れるべきか、入れるべきでないかを、今回は数値として、実際に減ったバッテリー量と使った通信量を基準にこの記事を通してお伝えします。

スマホの状態や環境は人によりけりなため、目安になれば幸いです。

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スマホとキャリア、契約プラン、バッテリー容量

私が使っているスマホとキャリア、契約プランは

  • スマホ:iPhone8(3年2ヶ月目)
  • キャリア:Y!mobile
  • 契約プラン:スマホベーシックプランM(10GB/月)

となります。

スマホがiPhone8で3年2ヶ月目と使い込んでいて、バッテリーの最大容量は74%になります。

バッテリー最大容量

iPhoneのバッテリー交換の目安は最大容量が80%なので、本来なら交換すべきところですが、今の所、不具合もなく、バッテリーは8時間はもちます。

そんな私のトリマを使っている現状をお伝えすると、

  • バッテリーの消費:充電なしだと、朝から昼時(12時)まで使うと50%を切ります。
  • 通信量:モバイル通信だけで広告を見ていた場合、15日で通信量の上限(10GB)になり、低速モードになります。(3GB分の無料追加データ量は残っています)

午前中、トリマを使うのは1時間ほどです。また、YouTubeなどの動画は基本的にwifi環境下で見ています。

30分だけトリマを使ったバッテリーの減りは?

いつもは「ながら」でトリマをやるのですが、今回だけは30分ほとんど隙間なく広告を再生しました笑。

その結果のバッテリーの減りはこちらになります。

バッテリー消費

まさかの30分で23%消費!!(元が31%なのは充電忘れて朝慌てて充電したからです…)

単純計算ですが、1時間で46%、2時間だと92%を消費するということになります。

30分で再生できる広告数は?1日だと?

広告数

30分間のバッテリーの消費を犠牲に再生した広告数は22×2の44回分です!(トリマでは、上記画像の1回分につき2回の広告再生が可能になっています。)

最近は1広告が30秒のものがほとんどなため、操作時間(ボタンタップ)もあわせて、限界までやった結果になっています。

私の場合、1日の広告再生数は移動距離:28回、歩数:120回の合計148回となり、毎日、広告再生と操作で2時間かかっています。これ、ながら作業じゃなかったら絶対しないんですが、ながら作業だからできるんですよね…。

1広告につき、0.7%のバッテリーを消費しているということですね。

30分で使った通信量は?1日分だと?

今回30分間はwifiを切って、モバイル通信だけで確認をしました。その結果は

通信量

30分で使った通信量は210MBです!(Y!mobileはデータ量の反映が即時ではないので、30分たったらwifiをオンにして反映までを待ちました。多少の誤差はあるかもしれません。)

つまり、モバイル通信だけで広告を見ると1日分の2時間で840MBになり、12日で10GBを超えるということです。

1広告につき、4.8MBの通信量を使うということになりますね。

トリマの恩恵を余す所なく受けれる人は?

ここまで書いておいて、なんですが、冒頭にお伝えしたように私はトリマの愛用者です。

それは私が考えるトリマを入れても損ではない条件に当てはまっているからです。

1. Y!mobileや楽天モバイルなど低速モードが1Mbps

Y!mobileだと契約プランが10GB以上であれば、通信量が上限に達し、低速モードになったとしても通信速度が1Mbpsあります。1Mbpsあれば、トリマを続けることも出来ますし、YouTubeを見ることもできます。当然ながらLINEやネットサーフィンも可能です。

正直に言えば、ちょっと遅いのでイライラはしますが、使いものにならないほどではないです。

楽天モバイルは高速モードと低速モードを切り替えることが可能ですので、トリマをするときは低速モードに切り替えておき、普段は高速モードにするという使い方をすれば、通信量の問題は解決します。

2. 1日のほとんどをwifi環境下で過ごすことができる

私の場合はですが、家にwifiがあり、会社でもwifiにつなぐことができます。なので、外でモバイル通信を使うことがそもそもに少なく、通勤くらいしか使いません。

つまり、広告のほとんどをwifi環境下で見ることができ、通信量を使わなくてよいということです。

別にポケットwifiを持っている場合も当てはまりますね。

3. モバイルバッテリーなどで常に充電できる

バッテリーの消費量に関しては、充電できればいいので、モバイルバッテリーを持っていたり、会社で充電できれば解決します。

モバイルバッテリーを買うとしても、トリマで稼ぐことができるマイルなら、すぐにペイ出来てしまいます。

 

これら3点を満たすことができるなら、トリマの恩恵を余すことなく受けれると言えます。

トリマは入れるべきか?

トリマはバッテリー消費量が「激しく」、契約プランによっては通信量も「すぐ」に上限になってしまいます。

2時間(1日分)のバッテリー消費量と通信量
バッテリー消費量:92%
通信量:840MB

ですが、歩数計ポイ活アプリとしてはトップレベルでマイル(ポイント)を稼ぐことが可能です。正直、他のアプリがこんなに稼げないの?と絶望するほどです。

その恩恵を余すことなく受けれる条件は、

恩恵を受けれる人の条件
  • Y!mobileや楽天モバイルなど低速モードが1Mbpsであること
  • 1日のほとんどをwifi環境下で過ごすことができること
  • モバイルバッテリーなどで常に充電できること

です。

これらの条件に当てはまる人は「トリマ」を使って、ポイ活に励むことをオススメします!

また、アプリインストール時はこちらの招待コードを使っていただけると嬉しいです。

TndLnYT8e

使ってくれた人も私も5000マイルを受け取ることができます。

改悪とも言える仕様もこれらの記事のようにありますが、それでも他の移動距離・歩数計ポイ活アプリよりはるかに稼ぐことができます!

より稼ぐための裏技もこちらの記事で紹介していますのでよろしければご確認ください。(不正ではないです)

今回は以上です。

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