ポイ活として、移動距離と歩数でマイル(ポイント)が貯まるトリマを使っている人も多いのではないでしょうか?
まだトリマを使ったことがないという人はこちらをご覧ください。歩数計ポイ活アプリとしてはトップレベルのアプリです。マイルを稼ぐための裏技も紹介しています。
私も毎日行っていて、6日に1度の頻度でAmazonギフト券に交換しています。(改悪によりタンクでの獲得マイル数が60マイル/タンクになってから貯まるスピードが落ちてしまいました…)
トリマを使っていて、一番のネックは動画視聴がめんどくさいこと!
ながら作業の中でやるのはいいのですが、それでも集中は途切れがちになり「あ〜もう今日はいいや」となってしまうことが多々あるんですよね。(それに拍車をかけているのが動画の視聴エラーなのですが…)
まあ、それでもトリマはトップレベルに稼げるので動画見てマイル貯めるんですけどね(笑)
とはいえ、トリマだけではなく他のアプリと併用して、もっと稼ぎたいと思うのが人の心理ってもんですよね。
そして、どうせならトリマのような動画視聴がなく、トリマと同じように移動距離でポイントが貯まっていく系のアプリがいいと思いませんか?
今回はそんなアプリ「Miles(マイルズ)」を紹介したいと思います。
目次
Miles(マイルズ)は移動するだけで貯まるアプリ!
Milesは以前テレビなどでも紹介されたことがあるので、知っている人もいるかも知れませんね。
Milesは「全ての移動にマイル(ポイント)が付与される」という触れ込みのスマホアプリです。
このアプリは、登録してGPSを常時使用にしているかぎり、どんな移動距離でも記録されて、「マイル」が貯まっていきます!
散歩や近くのコンビニに買い物、通勤・通学といった移動がすべてマイルになります。貯まったマイルは用意されている特典と交換が可能です。
Miles (マイルズ) - すべての移動に、マイルを
ConnectIQ Labs Inc無料posted withアプリーチ
Milesは移動方法によってマイル(ポイント)の貯まり方が変わる!
Milesは基本1マイル(約1.6km)で移動すると1マイル(ポイント)が獲得できます。
ですが、移動方法によってこの基本で獲得できるマイルが何倍にもなるんです!
倍率の基準は「エコ」な移動方法かどうか(笑)。そのため、倍率はこんなふうになっています。
5倍:自転車
3倍:バス、電車、船、スキー
1倍:車
0.1倍:飛行機
この倍率により、例えば
車で1.6km移動した場合は、1マイルを獲得(1マイル ✕ 1)
徒歩で1.6km移動した場合は、10マイルを獲得(1マイル✕10)
ということになります。
徒歩がめっちゃお得になっているということがわかりますね。
飛行機が0.1倍なのにはちょっとクスッとしてしまいますが、他は納得な配分です。
移動距離として判定される最低距離の条件は?
Milesの移動距離は1歩でもカウントされるの?と思ったりしませんか?
実はそれぞの移動方法には、移動距離としてカウントされる最低条件があるんです!それはこちらです。
2分以上の休憩なしで0.2マイル(約320メートル)以上の距離を移動すること。屋外での徒歩およびランニングのみ。
・自転車、バス、電車、スキー、自動車、
5分以上の休憩なしで0.5マイル(約800メートル)以上の距離を移動すること
5分以上の休憩なしで0.5マイル(約800メートル)以上の距離を移動すること。
・航空
短距離および長距離のフライト。
ちなみに、スマホ振り子で振っても移動距離は稼げなかったのです(笑)
移動手段はどうやって判定しているの?精度は悪い?
移動方法の判別はAIが自動的に行ないます。
ただ、正直精度はあまり良くないです。自転車で移動したのに、車になっていることが何度かありました。
そのようなときは、移動履歴から変更依頼を行うことができます。
注意なのは、あくまで変更依頼ということ!ようは変更依頼が却下されて、変更できない!ということもあるということです。
たぶん、AIがGPS経由で移動経路と時間から移動距離と速度割り出して、何で移動手段を判断しているんじゃないかなと思っています。なので、結構あいまいな部分があるんでしょうね。
月間移動距離によるステータスとその特典
Milesには月間の移動距離によってステータスが変わります。このステータスは上位になるほどよりよい特典がもらえます。
ステータスは先月の移動距離や特典交換数を基に次月のステータスが決まるようになっています。
ステータスは3種類あり、それぞれの条件として、
- SILVER:0〜749マイルを貯める
- GOLD:特典交換1回、もしくは750〜1,999マイルを貯める
- PLATINUM:2,000マイル以上貯める
となっています。
それぞれの特典として
・1周年記念には2,500マイルプレゼント
・お誕生日には2,500マイルプレゼント
・1周年記念には2,500マイルプレゼント
・お誕生日には2,500マイルプレゼント
・1周年記念には2,500マイルプレゼント
・お誕生日には2,500マイルプレゼント
となっています。
当たり前ですがステータスが上位になるほうが特典が良くなり、PLATINUMの特典が一番いいことがわかりますよね。
マイル(ポイント)の交換先は?
Milesのマイル交換先はいくつかのカテゴリに分けられていて、内容は頻繁に変わります。
・抽選
・寄付
・先月人気トップ10
・フード・ドリンク
・ファイナンス・ビジネス
・ギフト
・日用品
・旅行・体験
・健康・美容
・ジュエリー・アクセサリー
・アパレル・シューズ
・ペット用品
・その他
Amazonギフト券なども交換できるのですが、人気商品とのことですぐに売り切れとなってしまいます。
また、クーポンや〇〇%OFF、〇〇円OFFといった割引券といったものが多いラインナップとなっていました。
最近見ていないのですが、しばらく前はファミマのコーヒーの無料クーポンがあったので、それと交換していました。
朝、ファミマのコーヒーを無料クーポンで飲むやってやった感にテンションが上がります(笑)
バッテリーの消費は激しい?実際に使ってみた感想!
結論を先に言えば、Milesを入れているからバッテリーの消費が激しくなるということはありません。
バックグラウンドで常時起動しているので、アプリを使っていないときよりは消費しますが、アプリを起動していないときは1日バッテリーがもっていたのに、アプリを起動していたら半日しかもたなくなった!ということはありません。
どうしてもトリマと比べてしまうのですが、トリマは広告(動画)を再生するので、バッテリーの消費がめちゃくちゃ激しいです。
詳しくはこちらの記事を読んでもらえればわかります。
Milesは動画の視聴はないので、その分はるかにバッテリーを消費しないと思ってもらえればと思います。
実際に、Milesをバックグランドで起動した状態で30分検証したところ、80%が78%となったくらいでした。アプリを動かしていても画面を点ける必要もないので、当たり前といえば当たり前の結果なのですよね。
少しでもマイル(ポイント)を稼ぐためにやることは?
Milesの「アカウント」には「主要な通勤・通学手段を設定する」という項目があります。
この項目は、本来は自分が使う主な通勤・通学手段の設定をする項目です。
ですが、この項目を移動手段が電車や車メインの人はわざと「自転車」にすることをおすすめします。
より倍率が高いものを主な通勤・通学手段にすることで、AIに誤検知をさせるわけです。必ず移動手段が自転車になるわけではないのですが、自転車で移動していない場合でも移動手段が自転車となり、より多くのマイルを獲得できるときがあります。(徒歩メインの人はそのままにするしかないのですが…)
また、記録された移動手段が合っていたとしても、より倍率の高いものに変更依頼をかけるのもやっておいたほうがいいです。
例えば、実際の移動と同じく車で10マイルと記録されていたとしても、自転車やランニングに変更依頼をかけるといったことです。
意外と変更依頼が承認されることも多く、車での10マイルが自転車の50マイルに簡単に変えることが可能です。
まとめ
正直に言えば、交換先がクーポンや割引券メインとなっているため、実際に交換したい特典が少ないというのが悩みどころです。
ただし、まだ新しめのアプリということもあり、今後より良い交換先が増えてくるのではないかと予想しています。
何よりもアプリをインストールして放っておけば、勝手にマイル(ポイント)が貯まり続けるのが素晴らしいです!(動画を見なくていいのがこんなに楽とは…と涙を流しました)
私も1週間に1回ほど、どのくらい貯まったかの確認と、移動履歴の変更をちょっとやるくらいしか使っていませんし(笑)
勝手にマイルが貯まっていくので、早めに入れて起動したまま放置し、ほしい特典があったとき(でてきたとき)に交換するという使い方をするのがいいと思っています。
また、今なら招待コード「NXNTKU」を入れることでAmazonギフト券100円分がもらえますよ!
すでにインストールしていても、招待コードを登録していない場合は、画面右下の「アカウント」をタップし、画面中ほどにある「招待/特別コード」をタップして入力することでAmazonギフト券100円分がもらえます!
(5回2マイル以上を移動する必要があります。)
ぜひ使ってください!(私にも入るので嬉しいです)
今回は以上です!
他にトリマと併用したいアプリはこちらです。