ポイ活として、移動距離と歩数でマイル(ポイント)が貯まるトリマを使っている人も多いのではないでしょうか?
まだトリマを使ったことがないという人はこちらをご覧ください。歩数計ポイ活アプリとしてはトップレベルのアプリです。マイルを稼ぐための裏技も紹介しています。
私も毎日行っていて、6日に1度の頻度でAmazonギフト券に交換しています。
そして、今日もマイルを貯めようとトリマを開いたら、こんなお知らせが届きました。
1月30日よりマイルの交換手数料が0〜15%から20%に変更となります。
いやいや、また改悪かよ!と思いまいしたね。
しかも、更に質が悪いのは、まさかの当日お知らせ!だったこと!!
正直まだまだわかっていない部分もあるのですが、今回はこのお知らせについてと、お知らせの後、実際ポイントを交換してみたことを紹介します!
いや、もう炎上案件でしょ、これ…。
交換に必要なマイル数がアップ→還元率悪化!!
まず、今回のお知らせによって、一番影響があるのが他社ポイントや商品引換券に交換する際、必要になるマイル数が増えたことです!
商品引換券だと、11,500マイル 手数料15% → 12,000マイル 手数料20%
に変更されています!
これにより、私がよく交換しているAmazonギフト券だと、30,000マイルで306円分だったのが、36,000マイルで306円分になってしまうということです!!
還元率悪化後、マイルをAmazonギフト券に交換
ちょうど30,000マイルほど貯まっていたので交換しようと考えた矢先にこれでしたので、血涙を流しそうになりながら、ミッションを駆使して、なんとか36,000マイルを貯めて、交換をしてみました。
画像は交換後なので、ボタンが灰色になっていますが、交換に必要なマイル数が増えていることがわかるかと思います。
36,000マイルをAmazonギフト券に交換したところ、手数料は取られずに36,000マイルピッタリで交換することができました。
手数料20%とは??と思ったのですが、商品引換券に交換する際の手数料が15%から20%に上がったということだと思います。(商品引換券に交換したことがないので、あやふやではありますが…)
還元率はどのくらい悪くなったの?
トリマでは様々な方法でマイルを貯めることができますが、メインとなるのは「移動」と「歩数」だと思います。
そしてスマホスリンガーを使うことで、特に「歩数」を貯めることがかなり楽となります。
ここでは、「歩数」のみで、マイルを貯めた場合、どのくらい還元率が悪くなるのかを考えたいと思います。
といっても単純に考えれば、交換に必要なマイル数が10,000マイルから12,000マイルに改悪されたので、今までより1.2倍交換に時間がかかるようになったということになります。
そして、例えばAmazonギフト券だと交換に必要なマイル数が30,000マイルから36,000マイルに変更になったので、今後交換には6,000マイルが余計に必要になりました。
この6,000マイルって、多いか少ないかといえば、めちゃくちゃ多いです!!
「歩数」では動画を見れば必ず60マイルを獲得できます。そして歩数上限解放を行っていれば、1日に最低でも3,600マイルを貯めることが可能です。
まあ、お気付きの通り、1日余分に動画見まくってマイルを貯めても、1日ではこの6,000マイルには届きません!!
もはや、やらかしやがったとしか思えない改悪なんですよね…。
まとめ
トリマは1月30日から交換に必要なマイル数が今までより、1.2倍に増えました。
商品引換券だと、11,500マイル 手数料15% → 12,000マイル 手数料20%
しかも予告なしで!!!(これが一番腹が立つことなんですが…)
前回の改悪から何事もなかったので、油断していました。
正直ここまで来ると、違うアプリのほうが稼げるんじゃないかと思い始めている次第です。
今回は以上です。
トリマと併用したいアプリはこちらで紹介しています。
バッテリー消費についても調査しました!どれくらい持ちが悪くなるのかを知りたい方はこちらをご覧ください。